お土産ばなしから広がる音楽の世界|ウレタノ生徒さんとジャンベ体験

2025.10.20

個人レッスンでのお土産ばなし

先日の「こどもウレタノ!」の個人レッスンで、生徒さんが嬉しそうに万博の思い出を話してくれました。
購入したのは、カラフルな帽子とジャンベ(西アフリカの太鼓)。
レッスン持ってきてくれて、先生と一緒に音を鳴らしてみる時間となりました。

「ドン!」「パッ!」と叩くたびに音が変わり、生徒さんも「面白い!」と夢中。
レッスンの一コマが、ちょっとしたミニライブのような雰囲気になりました。

打楽器・弦楽器・歌を組み合わせるメリット

ウレタノでは、主軸の楽器・歌を中心にしながらも、リズム遊びや簡単な弦楽器体験などを取り入れることがあります。

音楽をバランスよく体験することで、音楽を柔軟で多面的に、また構造から理解できるようになります。
また、さまざまな表現に触れることで、子ども自身が「音楽って楽しい!」と実感できるのが大きなメリットです。

音楽体験を生活につなげる力

今回のように、日常や旅行で出会った音楽体験を教室に持ち帰ることで、学びがさらに深まります。
「自分が見つけた音やリズムを先生と一緒に試す」――その積み重ねが、子どもたちの自信や表現力につながっていきます。

SGMの「こどもウレタノ!」は、楽器を習うだけでなく、音楽を通じて子どもの好奇心と成長を育てる場所。
これからも、こうした小さなエピソードを大切にしながら、「うれしい・たのしい・できた!」を重ねていきます。

ページトップへ